5 /5 加藤亮介: 【御由緒】慈恩寺の境内に有る(となっているが、歩くと20分くらい…)霊骨塔。
西遊記で日本人にもお馴染みの『三蔵法師(玄奘三蔵法師)』の霊骨を納めている塔。
昭和17年(1942年)南京中華門外で発見された霊骨(頭骨)を分骨して日本に贈られたのが起源。
日本へ渡った頭骨は、当初芝増上寺に安置されましたが、第二次世界大戦中の東京は空襲の被害が広った為、一時埼玉県蕨市の三学院に移され、さらに三蔵法師の建立した大慈恩寺にちなんで命名された慈恩寺に疎開という形で移動しました。
第二次大戦後、日本の仏教界が正式な奉安の地を検討した際に、三蔵法師と縁の深い慈恩寺が奉安に最適の地とされ、昭和25年に13重の花崗岩の石組みによって玄奘塔が築かれました。
【感想】
我々日本人にもよく知られている西遊記。勿論テレビでやってたのは作り話ですが、そのモデルとなった三蔵法師は実在の人物。そんな方が自宅近くに分骨されていたとは露知らず…。
慈恩寺から歩いて20分(車で7~8分)敷地は綺麗に整理されており、入口に有る門が異国情緒を漂わせています。
近くに駐車場は有りませんが、敷地入口に車を停めるスペースが有ります。