まほろば紀行 この国府遺跡は石器時代から連綿と続く珍しい遺跡だが殆ど見るべきものは少ない。
つい見に行くのは「義侠熊日氏之碑」である。地元の人が礎石の上に作って置いてしまったのだろう。遺跡とは関係ない人の碑でもそれなりに人望が高かった。明治?の頃か地元の有力者たちが中心になって柏原ー富田林に鉄道を敷き、河内長野方面に伸展させていた鉄道会社が結局倒産したのだけど、その時熊日氏が従業員に自費で賃金の補填をして、地元から感謝された経緯がある。また、義侠の名を勘違いして、その筋の人が端っこを削ってお守りにする為、角がボロボロになっている。真面目に正道を歩んでくれると良いんだけどね。
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