4 /5 PC-8801mkII: 京都駅からはバスのみ、または地下鉄烏丸線とバスの乗り継ぎで、30分程度で行くことができる。
平安神宮は1895年(明治28年)、平安遷都1100年を記念して創建された神社であり、京都の神社仏閣の中では比較的新しいものになる。
社殿は、桓武天皇が開かれた当時の平安京の正庁(正面の大広間)である「朝堂院」を、8分の5のサイズで再現している。入口もまた朝堂院の「應天門」を模している。
入口の「應天門」を抜け、目の前に広がる景色に息を呑む。
正面には堂々たる佇まいの「大極殿」、その両側には「蒼龍楼」、「白虎楼」。
「應天門」「大極殿」「蒼龍楼」「白虎楼」、どれも重要文化財指定である。
建物を彩る鮮やかな朱色の柱、青磁色の碧瓦、その上に大きく広がる青空。
まるで当時の平安京にタイムスリップしたかのような思いを抱かせる、素晴らしい空間である。
訪問時の大極殿は、残念ながら耐震、塗替え工事が完了する直前のため足場が組まれていたが、それでも荘厳で華やかな世界観は十分に感じられた。
2025.12 訪問